引き続き、M&AによるM&Aの話。

2005年4月20日(水)

会社から帰る途中も、ずっと関連したサイトを見ていました。
 やはり話題の中心は、「価格」と「製品ライン」のこと。価格に関しては、Macromedia製品の価格が高くなるのが大方の予想。Adobeのぼったくりとも思える価格設定が反映されたら、ユーザーは買いにくくなりますね・・。個人的にも、高くなるのかなーと思います。製品ラインに関しては、Freehandが無くなることはほぼ全員否定していません。Flashが無くならないのは明白です。問題は、DreamweaverとGolive、FireworksとIlliustrator+Photoshopになるわけで。市場のシェアや機能面、Webへの対応の厳密さから言って、Dreamweaverは残って欲しいというのが大半。Goliveユーザーは僅かですが、Adobeのインターフェースに慣れている人は、Golive存続を願っています。一番微妙なFireworksの扱いは、どうなるのでしょうね。Fireworksは、IllustratorとPhotoshpの両方を美味しいトコ取りして、性能を落とす+Webに特化させることによって安い価格で提供されているだけに、Adobeはいずれ切り捨てるのではないかと思うのですが・・・。
 現行の製品ラインが全て維持されることは有り得ないと思うので、いずれ方針は打ち出されるでしょうけど、いずれにしてもWebに携わっている人にとってはワークフローに大きく影響する可能性があるだけに、非常に重要な問題になると思います。

ぶっちゃけ個人的には、正式な発表が出るまでどうなるかわからないし、結果に従おうと思っているのですが、一つだけ気に入らない点が。

「Adobe」っていう社名、とてもダサいです。最初の頃「アドベ」って呼んでたし。Adobe Dreamweaverとか、正直見るに耐えられません。Macromediaの製品を最初に買ったのはDreamweaverとFlashでしたが、Macromediaという社名の響きは、その頃から好きだったのになぁ。AdobeがMacromediaを吸収して、社名をMacromediaに変更してくれるのが理想です。

価格に対しては、とりあえずDreamweaver、Photoshop、Illustrator、Flashが同梱されたパッケージが出れば、それを買い続けることになるとは思うのですが。全部ライセンスは持っているので、アップグレード価格の設定次第です。この製品が維持されれば、個人的には何も問題はありません。万が一Dreamweaverが消えてGoliveに統合とかになったら、フリーのHTMLエディタを使うことになるかな。

いずれにしても、当分はこの話題が熱くなりそうです。
それにしても、Macromediaの日本サイトで買収に関する報告が未だに出てきていないのは何故だろう。Macromediaのサイトは勉強になる部分が多くて好きだったんですけど。面白みのないAdobeのサイトに吸収されてしまうのかなぁ。

いずれにしても、これでWeb・DTPというメディアに関しては、Adobeの独占状態になりました。品質の向上、価格面、どちらをとってもユーザーにとってはマイナスにしかならなさそうです。

投稿者 なおか : 00:46 | 2.web

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