チャップリン
2005年2月16日(水)
今日、会社の同僚とチャップリンの話題が出て、少し盛り上がっていました。
俺はチャップリンが大好きです。むか〜しっから。どれくらい好きかというと、「人生の師」と公言していた時期があったくらい好きです。
物心ついた頃から見ていたこともあり、単純な喜劇という面を超えて、自分の人格形成においても強い影響を与えてくれている人です。常に周囲を楽しませる気配りを忘れず、自分の作る作品に対しては妥協をせず、信念を曲げず、女癖が悪く(これは違うか・・・)、強い精神力と感受性、哲学を持って生きた姿は、スクリーンを通して見えるもの以上にたくさんのものを教えてくれました。
彼の作品の人気どころとしては、「街の灯」「黄金狂時代」「モダン・タイムズ」「キッド」「独裁者」「ライムライト」等がありますが、一番好きな作品は「ライムライト」です。もはや晩年の作品に近いですが。コメディとしての要素は薄いですが、円熟しきった役者としての表現や例の有名なテーマ曲、温かい、且つ切ない人間関係のドラマとして、これ以上のものはない、と思うくらい人としてのあり方を教えてくれた作品でした。監督、役者、脚本家、作曲家、彼のどの要素を選んでも、とても魅力的です。
そして、それ以外にも、ここでは書けませんが、自分の内々でのチャップリンに関する様々な思い出があったりします。
というわけで、いつまでたっても色褪せずに大好きな、チャップリンのお話でした。
投稿者 なおか : 02:03 | 6.映画



