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昔とった杵柄

2005年01月31日

前職の時、PHPを使用したWebシステムの開発に1年ほど携わりました。
 今振り返ってみるとかなり無謀な挑戦だったわけですが、会社の指示ですし、当時としては仕方なかったと思います。導入部分はレクチャーしてもらいましたが、後は自力で勉強しながらコツコツと頑張っていた気がします。

その当時作ったシステムは、高校、専門学校等の生徒の試験から通知票、その他諸々の書類を一元管理するというもので、こんな形で新聞にも掲載されました。このシステム開発当初、DB設計から外部設計、PHPコーディングに至るまで大半の作業を行ったわけですが、やっぱり初心者の設計やコーディングの域を抜けておらず、後半はベテランの開発さんにバトンタッチしました。自分の書いたコードがどれくらい生きているのか甚だしく疑問ですが、おそらく大半は書き換わったのではないかと思います。
 でも、当時試験運用をしていた高校に入り浸って開発作業をしていたのは、今となっては非常に貴重な体験だったわけで、良い機会を与えて貰ったことに感謝しています。そして、当時それなりに動いていたのが今思うと非常に不思議です。

その時に学んだ僅かなPHPの知識は、今でもちゃんと活かされていて、簡単なシステムは組めるし、現在リニューアル中の本家サイトも大半がPHPで組まれていたりします。簡単なことしかしない限りは非常に扱いやすい言語なので、重宝しています。
 今行っている仕事の案件の一つに、テンプレートを使ったHTMLを150個以上作らないといけないものがあり、余りに不毛な作業になることが予想されたので、フォームに必要情報を入力したら自動的にHTMLテンプレートに埋め込んでファイルを生成するPHPを組んでみました。これが、非常に便利!一つ一つのHTMLファイルを編集するのに比べ、格段に効率よく作業が進んでいます(現在進行中なのが味噌ですが)。PHPのコーディングに要した時間は3時間程度でした。
 よく考えてみたら、これはサイトの自動更新システムの登録部分を作ったことに他ならず、これに修正機能とログ管理機能をつければ立派な更新システムになることに気付き、少しずつでも知識を入れておけば、自然とこんなことが出来るようになるんだなぁ、と思ったりしていました。

しかしながら、こうやって効率化を図ったとか言いながらも、日曜日の夜更けのこんな時間まで仕事をしているのはどうなんだろうと、違った意味で深いため息が出る今日この頃です。




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