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写真と自分

2004年08月26日

俺は、何処か行くときはカメラ持っていきます。
前にも書いたと思うけど、別に写真を撮るのが好きなわけじゃないし、そもそも、写真に関する知識とか全くないんだけどね。

でも、写真の事を考えるとき、いつも思い出す悔しい思い出があるんです。

以前撮った写真の中で、いつの間にか失ってしまった写真があります。
その中でも、日光と湯布院(地獄温泉)で撮った写真をなくしてしまったことは、今でも後悔しています。たまに思い出しては、過去のバックアップファイルを覗いてみたり、もしかしたらあるんじゃないか、って検索したりするけど、もちろん出てきません。
いい写真が撮れてたとかではなくて、ただ単に、見たくなります。その頃の記憶が色褪せることはないけど、それでも、その時に何を思ってどんな写真を撮ったのか、確かめたくなることがあります。
それが出来ないとき、いつも悲しい気持ちになります。別に写真があったからって人生が大きく変わるわけではないんだけど、何か自分の中で大切なものを捨ててしまったような気持ちになるので。

詰まるところ、そういう気持ちに自分がなりたくないから、写真を撮り続けてるのかもしれないです。ただ、それだけかも。

今はまだたかだか5年分くらいの写真しか残っていないけど、今後10年、20年経ったとき、今以上に自分が撮ってきたものが大切に感じるんじゃないかなぁ、って思って、今でもことある毎にカメラを持ち出しています。




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